じょんのびです。今回は私の趣味でもある
「サウナ」について語っていきたいと思います。
控えめに言って、私はサウナに目覚めてから
人生が変わり、今では週1~2回入ってます。
サウナのメリットは
①血流がよくなる
②栄養が届けられる
③老廃物が排出される
これによって
「健康面」「精神面」「美容」によい影響が
与えられます。
仕事や家庭、人間関係等悩みで苦しんでいる人
なかなか体や心の疲れが取れない人
よく眠れない人
新たな趣味や体験をしたい人
そのような人に「サウナ」はおすすめですので
ぜひ読んでください。
そして、1人でも多くの方が
サウナに興味をもってもらえたら
うれしいです。
サウナの入り方
サウナの入り方といっても
その人によって体力やその日の体調は違うので
どれが正解というのはありません。
あくまで私が本やYOUTUBEで
学んだことにプラス自分なりにアレンジした
入り方になります。
①体、顔、髪など一通り洗う
②湯船に浸かり、体を温める
~いよいよサウナ~
③水分補給
④サウナ室へ(6~10分)
⑤水風呂(1~3分)
⑥外気浴(8~15分)
⑦湯船に浸かる
③~⑦を2~4セット繰り返します。
次にこだわりポイントです。
サウナ前に湯船に浸かる
私はサウナ室へ行く前に湯船に浸かり
事前に体を温めることが多いです。
そうすることで、サウナ室でもすぐに
汗をかきやすくなります。
また、混雑している時には
長居しないために
待っている人のことも考え、
汗をかきやすいコンディションにしておきます。
特に冬場は普段より汗をかくまでに時間がかかるので
サウナ室に10分以上いることもあったのですが
湯船に浸かってからは長居することはなくなりました。
あとは好みの問題で
長居することが好きな方は湯船をカットしても
良いと思います。
ただし、サウナー同士の譲り合いは大切に!
サウナ室へのこだわり
湯船に浸かったらいよいよサウナ室へ。
毎回の水分補給は確実に!!
脱水症状になったら元も子もないです。
私のサウナ室でのこだわりは以下の通りです。
①テレビがないところ
②あまり混まないor広々としている
③ロウリュウ等があればベスト
私はサウナ室では目を閉じてぼーっとするのが好きなので
テレビや話声が聞こえると気が散りやすくなります。
また、できれば自分のペースで入退出したいので
混雑時でも待っている人のことをあまり考えず、
かつあぐらをかいて過ごしたいというのもあり、
なるべく広いor混まない店を選びます。
そして、あわよくばロウリュウサービスや
熱波サービスがあると
とても新鮮で汗もかきやすく、
なんとも違った非日常体験を味わえます。
※アロマロウリュウは気分転換、リフレッシュに
もってこいです!
水風呂へのこだわり
次に水風呂についてです。
私は冷たい水風呂が得意ではないので、
大体16~18℃?くらいが目安になります。
夏場はもう少し冷たい水風呂のある銭湯に行きます。
季節やコンディションによって
銭湯を選んでいます。
温度以外のこだわりは、広さです。
3~4人程度が入れる広さがあれば
まぁいいかなという感じです。
サウナ上がりにすぐ水風呂に入りたくても
水風呂が空いてない時は悲しくなるので
できるだけ混まない、狭くない水風呂がある
銭湯に行っています。
外気浴でのこだわり
外気浴についてですが、
強いこだわりポイントがあります。
それは、椅子についてです。
外気浴するとき、サウナーは椅子やベンチに座ったり、
ベンチや床に寝そべったりしますが、
私は断然【ベンチで寝そべる派】です。
うまく伝えられないですが、椅子に座っている時よりも
脱力できて、よりぼーっとできます。
そうすると、椅子よりも整いを感じやすくなります。
(一個人の感想です)。
外気浴に関しては、椅子派、ベンチ派、
リクライニング派など、様々ありますので
試していく中で「自分はこれだ!」というものを
見つけてください。
見つけていく過程も楽しいですよ!
締めの湯船も気持ちいい
サウナ→水風呂→外気浴
これだけでも十分整いますが、
最後に湯船に浸かるとこれまた気持ちいいです。
個人の感覚でいうと
外気浴でリラックスした脳や体が
湯船に浸かることで、より
リラックスできる感じです。
気を付けたいポイント
最後にサウナをするうえで気を付けてほしいポイントが
2つあります。
1つ目は「無理をしない」ということです。
サウナは我慢すればいいわけではありません。
長時間サウナ室に入ったり、水風呂に入ったり
することは体に負担がかかります。
また、体調が優れない時に、いつものルーティン通り
「8分はサウナ室にいる」というのもよくありません。
自分との対話を通して自分の体、疲れを
把握することが大切です。
なので、ルーティンもあくまで目安程度と考えれば十分です。
2つ目は「無理に整おうとしない」ことです。
1つ目のコンディションにもつながってきますが、
整おう、整おうとするとどこかで無理をしてしまいます。
「限界を突破する」「めっちゃ整ってやる」という目的ではなく、
心地よく、気持ちよくサウナを楽しむようにすることが
大切です。
一度整うことを知ってしまうと
気持ちよくてうれしいのですが、
整うことが目的になってしまうと
いざ整えない日があった時に
悔しいですし、悲しいです。
しかし、整えないからといって
サウナや水風呂を長時間することは
いつか体に負担がかかります。
あくまで「整えばいいな」「リラックスできたらいいな」
くらいの気持ちで、サウナの時間を楽しんでもらえれば
それがまた自然と整うことにもつながります。
まとめ
今回は私のサウナルーティンについて
お話してきました。
繰り返しになりますが、サウナを体験してから
自分の人生は大きく変わりました。
・睡眠の質がよくなった
・よいリフレッシュ方法を発見できた
・何か悩み等で疲れた時はまずはサウナに行く
あくまで整うことを目的とせず、
心地よく楽しいなという体験をしてもらえたらと
思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。