こんにちは。地方で小学校教員をしています、30歳のじょんのびです。
数年後に今より労働環境が整っている仕事に転職し、
40代でサイドFIREを目指しています。
このブログは、私がセミリタイア・サイドFIREに向けて
やっている投資や節約のこと、また仕事や自分軸、価値観などに
ついて発信しています。
どこにでもいるような一般人ですが
私の発信が誰か一人の役に立てばとてもうれしいです。
今回のテーマは我が家の「資産額公開」です。
サイドFIREを目指していることは分かったけど、
いくらくらいの資産があるのか
どんな資産運用をしているのか
気になる人がいると思ったので、定期的に公開したいと思います。
けっして、「じょんのびの資産はいくらあります!」という自慢ではなく、
このくらいの資産があるから、こういう価値観や考えをもっているのかが
伝わったり、同じような境遇の人がより良いモチベーションをもったり
するのではないかと思い、公開することを決断いたしました。
実際、私も投資・節約YOUTUBEを見ていて
発信者の資産額が気になるタイプなので、
公開した方が親近感ができるかなと考えています。
4月の資産公開
まず、我が家の総資産は約1400万円です。
※保険商品等は計上していません。
大まかに分けると
投資信託に812万円、現金588万円です。
次に具体的な内容です。
投資信託は楽天証券
投資信託812万円ですが、すべて楽天証券で行っています。
内訳
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 約436万円
iFreeレバレッジNASDAQ100 約163万円
eMAXIS NASDAQ100 約146万円
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)約63万円
です。
投資方法ですが
毎月20万円をそれぞれの投資信託に5万円ずつ
入金しています。
eMAXIS Slim米国株式は
じょんのびの積み立てNISAで33,333円と
特定口座16,667円
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)は
妻の積み立てNISAで33,333円と
特定口座16,667円
NASDAQ100とレバナスは
特定口座でそれぞれ5万円ずつ入金しています。
なぜこの投資信託にしているのか
詳しくは割愛しますが、
これまで世界経済は大きく成長を遂げてきて
今後も世界の経済成長が右肩上がりに
なるのではないかという考えがあるので
全世界と経済大国の米国に投資しています。
現在、米国の下落相場が続いているため
約70万円の含み損となっています。
レバナスがポートフォリオの5分の1を
占めているため含み損がありますが、
長期投資のもと、じっくりと株式市場と
向き合っていきます。
生活防衛資金を意識して
現金は588万円です。
内訳は地方銀行口座で400万円
楽天銀行口座で188万円です。
地方銀行の400万円は生活防衛資金として
一切手をつけずにいます。
生活防衛資金とは、万が一のことがあった時の
ために蓄えておく資金のことです。
生活防衛資金の金額は各家庭によって異なります。
我が家では月々の生活費の1年分あれば
安心だなというのと、きりがいい金額ということで
400万円にしています。
万が一のことは起こってほしくはないですが、
事故やけが、病気など想定外の出費に備えるためには
ある程度の金額があると安心ですね。
次に楽天銀行に188万円入っています。
楽天銀行は月々の生活費や投資信託の購入時に
利用します。
我が家の生活費は毎月おおよそ20~25万円になります。
また投資信託は毎月20万円入金していますので
合わせると毎月約40万円引き落としになります。
じょんのび、妻ともに小学校教員をしていて
給料は地方銀行に振り込まれるので
それを2ヶ月に1回の頻度で
楽天銀行に移しています。
まとめ
今回は我が家の総資産額についてお話しました。
総資産約1400万円で内訳は
投資信託812万円、現金588万円です。
近い目標(この1年)としては投資信託の運用を
1000万にしたいというのがあります。
また今後も生活防衛資金は手をつけずに
余剰資金で追加投資をしていきたいと思います。
余談ですが
私が投資信託を始めたのが2021年の3月です。
その後、積み立て保険を解約したり、家計簿をつけたりして
約1年間、積み立て投資、追加投資をしてきました。
2021年は株価が上昇して、含み益50万など
「投資の力ってすごいな」と思えば
その後、株価が下落し、含み損も経験中です。
(レバナスの影響がとても大きいですが)
しかし、
この短期間にこのような経験ができてよかったなと
感じています。
私の長期投資が前提なので
長い目でゆっくりとコツコツと資産形成
していきたいと思います。
皆さんも、自分のよりよい人生に向けて
資産運用、貯金を共にがんばっていきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今日も自分を大切に生きましょう。