投資節約

2023年6月の資産額公開

こんにちは。

今回はじょんのび家の「6月資産額公開」を

していきたいと思います。

ブログの更新も頻繁にできず

しばらく資産公開ができませんでした。

資産公開内容は読者にとって

「資産額を自慢したいだけだ」

など不愉快な気分にさせてしまうかもしれません。

しかし、我が家のことを知ってもらうこと、

資産がいくらあって運用方法等を知ることが

何か役に立てるかもしれないと考え、

公開することにしていますので、

その点はご了承ください。

6月の資産額

6月の総資産は約2100万円でした。

※保険商品等は計上していません。

投資信託に1410万円、現金660万円、株式33万円となっています。

昨年9月に資産額公開してから

約9ヶ月経ってしまいましたが

結果は約550万円プラスになりました。

次に具体的な内容です。

投資信託

投資信託1410万円はすべて楽天証券で行っています。

内訳

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 約865万円

iFreeレバレッジNASDAQ100 約218万円

eMAXIS NASDAQ100 約192万円

eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)約133万円

です。

S&P500と全世界は安定して含み益を伸ばしています。

NASDAQはここへきて

やっと含み益(+10%)が出るようになりました。

レバナスは、以前は含み損が大きかった(-50%)ですが

現在は約85万円の含み損(-28%)となり、

回復傾向にあります。

私は昨年まで毎月それぞれの特定口座に

5万円積み立てていますが、

NASDAQ100とレバナスの積み立てをやめました。

NASDAQとレバナスを投資した頃は興味本位と

少しでも早く資産を増やしたいという想いで

積み立てていましたが、

特にレバナスは株価の動きが大きく

「早く含み益出ないかな」と気にする日々が

続きました。

最終的に米国が成長すれば、レバナスの含み益も

加速するとは思います。

しかし、S&P500や全世界の方が伸び率が安定していて

心地よかったので、レバナスとNASDAQの

積み立ては辞めました。

その分、退職金や2人分のボーナスで

約250万円くらい臨時収入があったので

S&P500を一括購入しました。

投資で資産運用していく上で

継続することがとても大切なので

自分にとって無理のない金額、

心地よい投資先を見極めること

必要だと感じました。

現金

現金は660万円です。

内訳は地方銀行口座で400万円

(生活防衛資金として)

給料が入る口座に約110万円(夫婦別)

楽天銀行口座で約150万円です。

我が家の生活水準はおよそ月25万ですが

自動車税、車の修理代、旅行代等で

月25万円に収まらない月も多々あります。

なので、楽天銀行には大体150万円は残しておき

給料が振り込まれる口座が貯まったら

その都度、楽天銀行に移すようにしています。

また、我が家では「マネーフォワードME」で家計簿を

つけています。

クレジット支払いは反映されるのですが、

現金払いは入力していないので、

正確な家計簿とはなっていません。

それがラクでもあり、もう少し正確な支出を

知りたいとも思ってしまいます。

米国高配当ETFの追加購入はせず

昨年8月にSPYD、HDV、VYMを

それぞれ約10万円購入しました。

その後は追加購入はせず、

投資信託の方で積み立て投資をしています。

まだ自分自身が配当金の扱いや、

ETFについて分からないことが多かったりするので

しばらくはほったらかしで投資信託中心でいきます。

まとめ

今回は我が家の6月現在の資産額についてお話しました。

総資産約2100万円で内訳は

投資信託1410万円、現金660万円、株式33万円です

昨年の9月(9ヶ月前)の資産と比較すると

投資信託881万円→1410万円(約530万プラス)

現金637万円→660万円(約23万プラス)

株式30万円→33万円(3万プラス)

となっています。

総資産額を比べると

9ヶ月間で550万円増えているので

とてもうれしいです!

増えた要因としましては

・臨時収入(退職金、ボーナス)で約250万円追加投資できたこと

・淡々と月10~15万円投資できたこと

・米国の株価が回復してきたこと

が挙げられます。

資産が2000万円を超えたところで

キリもよく、うれしいのですが、

今年は私が転職したことで給料が下がったり

9月に子どもが生まれる予定なのですが

妻が育休を1年以上は取得したりするので

収入は大きく減ると思います。

その分、資産増加スピードは

昨年より確実に遅くなります。

しかし、

資産金額だけにこだわらず

今しかできなきこと・時間(子育て・趣味)に

目を向け焦らずやっていきたいと思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。